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静岡市清水区のジュネルサロンmoimoiの情報発信ブログです♪

妻のトリセツ★オススメ本紹介

こんにちは

小澤みくです♪

 

私がたまたま会社の社長取締役

お話する機会に恵まれたときに

そのお偉いさんたちが大絶賛していた本をご紹介します!

 

 

「結婚当初に読んでたら結婚生活がもっと楽しかったと思うわ」

 

「こんなにいいこと知ってるんだったら早く教えてよ!と思ったよねえ」

 

「今まで何気なく言ってた言葉で妻を傷つけていたんだと気づかされて、ゾッとしましたよ…」

 

 

お偉いさんたちにそんなことを言わせてしまった

素晴らしい本

それは

『妻のトリセツ』です

 

この本ほんとにすごいんです!

夫の立場から妻を理解するために

男と女の脳のつくりの違いを説明しながら

すぐに実践できるアドバイスをしてくれるんです!

 

専門書って難しそう…」

と思う方もいるかも知れませんが

難しい言葉や言い回し、専門用語はあまりなく

ユーモア溢れる文体でスラスラ読めちゃいます♪

 

私は通勤電車の往復40分×2日で読み終えちゃいましたよ!

 

妻のトリセツ』というタイトルですが

どうすれば女性とうまくやっていけるかということが書かれているので

・これから彼女が欲しい男性

・これから結婚する男性

・結婚生活がうまくいってない男性

の役に立つと思います♪

 

また、男性が何故無神経なことばかり言うんだろう?

彼氏や旦那にイライラしている女性にも

男性が何故そんな発言をするのか理解できるようになるので

役に立ちますよ!

 

本を読み終えたときに

「この前のいざこざってこういうことだったんだ!」

と気づいたエピソードがあるので

以下に紹介しますね↓

 

 

ある朝、着ようと思った服の毛玉が気になり、

毛玉取りをすることにした私。

急いでいたのでセーフティーカバーを外して

シャツの毛玉をとっていました。

 

カバーがない状態で慌てて作業するもんですから

うっかりティシャツに穴を開けてしまいます。

 

私 「ティシャツ穴空いちゃったよ…」

旦那「あちゃー。なんで穴空いちゃったの?」

 「カバー外して毛玉取りやっちゃった…

   急いでたからさぁ」

旦那「そっか。次からはカバーちゃんとつけてやろうな♪」

 「(イラッ)

   落ち込んでるのに

   なんで追い討ちかけてくるの?酷いよ」

旦那「え!?俺そんなに酷いこと言った!?」

 

そしてこの出来事を妹に話すと…

 

「急いでたからセーフティカバー外して毛玉取りやったら

  ティシャツ穴空いちゃったんだ…」

「まじかー。それは悲しいね」

「そうなんだよ…朝っぱらからさ…」

「時間ない中でやるとミスるよね~

  めちゃへこむし」

「そうなんだよ!めちゃへこんだ!」

 

違いが分かりますか?

 

旦那は私に

「次からはカバーちゃんとつけてやろうな♪」

と言いました

 

一方妹は

「まじかー。それは悲しいね」

と私がへこんでいる気持ちに共感してくれました

 

私が言われて嬉しかったのは

妹からの言葉でした

 

私の気持ちに寄り添ってくれたからです

 

でも『妻のトリセツ』を読んだら

旦那は旦那なりに

私が次に同じ過ちを繰り返して落ち込むことがないよう

私のためを思ってアドバイスをしてくれていたことが

分かったのです

 

というのも女性には事実ふたつのチャンネルがあるのですが

男性には事実のチャンネルしかないそうです

 

先ほどのエピソードのケースだと

妹は私がカバーを外して毛玉取りをかけたことが

私が落ち込む原因を作ったという事実を把握した上

そのことは口に出さず

気持ちに寄りそう言葉を口にすることで

私を慰めようとしてくれました

 

ですが事実のチャンネルしかもっていない旦那は

私が次にまた同じ過ちを繰り返して

悲しむことがないように

具体的なアドバイスをすることで

私を励まそうとしてくれたのです

 

ようは使えるチャンネルが違うだけで

旦那も妹も私を励まそうとしてくれたことに

変りはなかったんですよね

 

それに気づいたので

「朝はイラッとしてごめんね

 アドバイスくれてありがとう」

と旦那に言うことができました♪

 

 こういう日常の些細なすれ違いに気づかせてくれる

『妻のトリセツ』

ぜひぜひ手にとってみてください!

まじでためになりますよ♪